先日、子供にせがまれて、今話題の映画「鬼滅の刃ー無限列車偏」を見てきたんですよ。

その前段として、寺日放送されたアニメをダイジェストで2週にわたり放送されたのを見て、描写がむごい事と等から、映画を見に行くのはためらっていたのですが、周りの人達が映画を見てきて、みな一様に感動をした・涙した・・・と言うので、ちょっと見てみようかなという気持ちになってね。
うちのかみさんも見たがっていたので、家族3人で見に行きましたよ。
ストーリーとしては、明治の時代に、人を食らう鬼が出て、多くの人を襲っている。
その鬼を、「鬼殺隊」という、剣舞に優れた者達の集団が退治するというもの。
しかし、昔のヒーローものと違い、このお話は、正義の味方のはずの「鬼殺隊」が必ず勝つという事ではないようなんです。
現に、今回の映画でも、この「鬼殺隊」の体調みたいな人(この映画の中では「柱」と呼ばれています・・・。)が、鬼に殺されてしまうんです。
鬼は、いくら切っても、すぐに体が再生してしまう。
首を切り落とさない限り死なない。
人は・・・
鬼から受けたダメージはそのまま残る。
ハンデーありすぎ・・・って思いましたよ。
フェアーな戦いじゃないですよね。
しかも、鬼は夜しか活動できない。
陽の光を浴びると死んでしまうから、夜しか出てこない。
だから、戦いも、鬼に有利な夜の戦いとなる。
えーーーーー
やっぱりハンデーありすぎ・・・って思うのは、私が親父だからだろうか。
若者は、そんな風には思わないのかな。
それと・・・
このようなアニメを見ても、どこかで現実と照らし合わせているところがあって・・・。
例えば・・
この「鬼殺隊」の退院さんは、給料をもらえているのだろうか。
この「鬼殺隊」は、完全なる民間団体だから、国からお金が出るわけではないだろう。(詳しいことはわからないけれど・・・。)
ならば、どこから、彼らの給料は支払われているのか?
彼らの生活は、どうやって賄われているのだろうか?
普通、アニメ見ながら、こんなこと考えないよね。
それに・・・
長時間にわたる戦いがあると・・・
その間に、彼らはトイレに行きたくなることはないのだろうか?
余計な心配だと笑われるだろう。
けれど、私は気になってしまう。
そんなこと気にせずに、話を楽しめばいいのにね。
こんなこと考えるのは・・・私だけかな。
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